こんにちは!
シタッケです!
実は、私は花粉症です!
そのメカニズムが、
解き明かされるのが、このアニメ!
『はたらく細胞』
第5話ですね。
皆さん大好きな、
“血小板”は出てくるのでしょうか?
今回のテーマは、
「スギ花粉アレルギー」
つまり花粉症です。
まずなにが起きるかというと、
“ヘルパーT細胞”っていう司令官的な細胞が、
体に侵入した花粉を察知!
そして、ついに来ました!
“スギ花粉”
・・・なんか隕石みたいに体内に降ってきました(*´Д`)
ピークは2~3月くらいみたいです。
そのスギ花粉のアレルゲンが、
特定の原因物質に対して、
過剰に免疫反応を起こしてしまいます。
すなわちアレルギー(*´Д`)
スギ花粉なんか気持ち悪い。。。。
いきなり、スギ花粉に襲われかけている赤血球を、
白血球が助けます。
これが、ちょっとまずいことに。
って、気づけば、
体内に、大量のスギ花粉が、、、
みんなパニックになってますよ~
(私の体のの中でもこんな感じなのか。。。)
まず、戦い始めるのが、
“B細胞”
抗体生産細胞と呼ばれ、
抗原に対し、抗体という武器で戦うリンパ球。
なんと、
この戦いで、B細胞が頑張りすぎて、
大量の、
“ヒスタミン”が分泌されました。
これは、異物や組織の損傷を認識すると、
マスト細胞から分泌される、化学伝達物質。
どんどんヒスタミンが分泌され、
洪水のようになっています!
これで、分泌中枢がいかれてしまいましたww
このヒスタミンが、
鼻の粘膜にある、
知覚神経を刺激します。
そして起きる現象が、
なんとっっ!
“くしゃみ”
なのです!
なるほど~
さらに、
ヒスタミンが、鼻の粘膜にある血管に、
作用して、炎症など引き起こし、
鼻の粘膜が腫れてむくむのが、
そうです!
“鼻づまり”
これも、なるほど~
ってこれじゃもう、
体内がぐちゃぐちゃになって、
細胞たちが、、、、
細胞たちがみんな正しい行動をしたのに、
こんなことになってしまうなんて、、、、
そこにやってきたのが、
赤血球が運んできた謎のロボ。
その名は、
“ステロイド”
副腎皮質ホルモンとも呼ばれ、
強力な抗炎症作用と免疫抑制作用を持つ薬剤。
アレルギー反応そのものを強力に抑える。
ステロイドのせいで、
もっとめちゃくちゃにwwww
ステロイドが有効成分切れのため、
動かなくなり、
一件落着なのですが、
結果、細胞たちはボロボロになってしまい、
みんなの大好きな、
血小板も登場せずに終わりましたww
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